はげるほど楽しかったです。
あとはげるほど寒かったです(※終演後)
ということで昨日は純一じゃないじゃない@zeppトキオ行ってきました。
今回はザバットの方のお友達、さみーさんと一緒に見てました。
会場前、さみさんとこに合流したら知人さんがたくさんでワー。
初めましてさんもたくさんでワー。
少しして眞枝ちゃんから連絡あって、そっち行ったら
ムックとラルクの人がたくさんでワー。
眞枝ちゃんとおいっすーして
けはちゃんがいてびっくりして叫んで嗜められ(周りの人々に)
ありさんに二の腕をギュッされ
はるなさんが別人で
まめさん塩さんにはじめましてーの、
だーやまさんまみさんに久しぶりーの、
すかいさんにおめでとうーのでした。
エコさんや藤子ちゃんやるりさんまきたんには会えなかったのず(゜゜)残念。
割と番号が早かったので、下手1柵をゲット(゜▽゜)/
開演まで1時間以上あったけどさみさんと話してたらめっちゃ短かった!
ていうか笑いすぎて疲れた!笑
なんかどーでもいいことで爆笑してたような気がします。だって内容覚えてないもん笑
SEでなぜかゴートのyour grandpa is most abnormal(当時メンバーのマスヒサさんが作った曲が流れてて
「なんで?」「マスヒサさん来てたり?」「来てほしくないw」とか。
フロート(石井さんがカリガリの前にやってたバンド)の歌詞が色んな意味でスゴいとか
そんなようなことをちらほらと。
ライブはめっちゃ楽しかったです。
楽しかったです。
楽しかったのです!!!!!!!!!!!
踏の最初のシャウトが、いつもの「アーォゥ!!」じゃなくて
CD版に近いオ"エ"ーーーって感じので
そっちのが好きだったのでときめきました。
石井さんが服を着ていました。
体の8割ぐらいは布で覆われてました。
ていうか珍しく半袖だしボトムはいてるし!!
半裸レギンスがベーシックなあの人が!(notエガちゃん)
髪も普通に盛ってるだけで
さみさんと「粛々としてるんじゃないですかねえ」って言ってたんだけど今考えるとまったく粛々してねえわ。
髪に関してはけんじろさんの方がすごかったです。
linkのはいどさんみたいなモヒだった。髪長いのに。
猿で青さんの投げたバナナが近くまで来て、でも見失って
まあいいやーとすぐ前向きなおって踊ってたら
斜め前の方が私のつま先、ほんとつま先からバナナを取っていきました。
あれ…あ、足下、…まあいいや…(モンキーダンス)
石井さんがめっちゃご機嫌で少年のようでした。
青さんMCの時とかずっとニヤニヤしてて、
「青さんに絡みたくてしょうがない感じ」(byさみさんのざさん)だったそうです見てなかったー。
青さんが黒髪でした。あれヅラかなどっちだろう。
発狂チャンネルで目の前に来てくれてギターギコギコ弾いてたのがとても素敵でした。
カチャカチャまーわる発狂チャンネルーで目、
右・左・右・左ってやっててからくり人形みたいでした。
マッキーナがめちゃくちゃ好きなのでとても嬉しかったです。跳びまくりんぐです。
マッキーナ2曲目?とかだったんだけど、そこでぐわって押して
目の前がすっからんになったのでびっくりしました。
石井さんがやたらと煽ってました珍しい。
歌わすとこはマイク向けるし。
かけ声のところも腕挙げたり。
そういえばあんまり変な動きをしてなかったです。
僕は子宮とやせゆく社会がフェロモン石井でした。
狂人日記の最初は青さんが歌ってたのですが、そのとき
腕組んで完全待機モードな石井さんを見て
そのスタンスいいよなーと思いました。必要以上に目立たないというか。
でも目立つところは目立つというか。
オーバナイトでは照明がまったくなくなって、スタッフさんが
上手2人、下手2人で懐中電灯を持っていたので
あ、これだな と思ってペンライトを出したらやっぱそうだったみたい。
途中で振り返ったらめっちゃ綺麗でした。
発狂チャンネルやった時に「おお、不謹慎なのやるんか」と思ったんですが
マグロとかサイレン、187、37564がなかったのは
やっぱり自粛したのかもしれません。
そのくらいでちょうどいいかなと思いました。
あと曲タイトルが垂れ幕に書いてあって一枚一枚やぶるっていう
アナログ仕様だったんですが
それも節電だったのでしょう。でもそんぐらいでも全然気になりませんでした。
終演後はザバージョさんたちと合流。
件のびでおぐらまーの人がチラシを配っていて
「パクリ元のライブでチラシ配るってすごい勇気だよね」と言いつつ
「くださいw」ってみんな…笑 ←絶対捨てるからもらわなかった
さみさんのざさんるいえさん(お名前合ってるかな…初対面さん)と
パスタやらドリアやらを食んで帰宅ったのでした。
帰ったら、どうやら左の股関節をいわしたようで
歩くたびに痛いのでストレッチなどしつつ。
なんかもーひたすら楽しかったです。
最初から最後までずっとニコニコしてました。
あーカリガリ、ていうか、カリガリのライブ好きだなーと思いました。
野音、どっちかでいいやって思ってたのだけど、
結局2日とも行こうとしてる罠です。
今から絵レポ書いてくるのず!(゜▽゜)
皆さんほんとありがとうございました!
からの~、追記でMC!
*微妙に順不同
「お前ら、今日はたまってるだろ?
たまってんだろ?…これ(親指・人差し指で丸を作るお金のポーズ)とか!
まぁ、考えることは色々あるけど…
今日は、いっぱい発散(お金のポーズ)してってもらって…
これを。ね。笑
ま、色々忘れて…楽しんでいけばいいじゃないか。」
「今日、かっこいいだろ?」
(客:fu-!!)
「研次郎さんのことだよ?笑」
(けんじろさん、チューニング止めて え?俺?って顔)
…まあ、俺…と同じくらいの歳の人もいるだろうけど、笑
体感時間が短いから、あれ?ついこの間じゃなかったっけ?とか思うんだよね。
こないだカリガリやってなかった?みたいな。
なんかね。…懐かしいよね!
研次郎さんのアレ、懐かしいよね!」
研「オーイェー!」
客「オーイェー!」
研「オーイェー!」
客「オーイェー!」
(以下、オー↑イェー!とかちょっと違うやつを何回か)
研「お前ら、次はおうむ返しじゃなくて、俺がカタカナを言ったら漢字を言え」
(客:…???)
研「簡単なことだ。だから…ハイカラ、って言ったら、お前ら殺伐、って言えよ。
で、ハイソ、って言ったら、殺伐、って言ってくれ。
4回やったら曲に行こう。」
(客:イェー!)
研「まずは一回練習だ。行くぞ!ハイカラ!」
客「殺伐!」
研「ハイソ!」
客「絶賛!!」
(で、4回やってハイカラへ)
青「500枚払い戻しって聞いたんだけど、意外と入ってるわね…?
今日行きたくなっていきなり買っちゃった人とかいるの?
まーおめでたいことで(嘆息)」
「今日あれじゃないの、プラスティックツリー
(トゥリーじゃなくてツリーって言った)に行っちゃった人もいるんじゃないの?笑
ヘアメイクの人も一人行っちゃって…
だから開演が押したんですよね。笑」
青「ほんとあんたたち正直よね。」
「カリガリ始めた時は、もっと自分のバンドの動員増えるかと思ってたけど…」
(青さん、首を振る)
青「その正直さで今後も生きてってください」
(アンコで青さんが白い筒を持って出てくる)
青「これ、ほしい?」
(客:ほしいー!!)
(青さん、客の方を見ないようにしながら筒を差し出す)
「あれ、何?」
青「あの紙(後ろを指差して)」
「あー、あれ」
青「あんなのをさ、取り合ってるのよ。醜いわねー。笑
こんなの欲しいなんてあんたたち本当どうかしてるわ。
あんたたちみたいのが買い占めとかするんだからね!」
(客:www)
青「あれ結構良い紙なんで。持って帰ってちょっと内職すれば
電話の横のメモぐらいにはなるから。」
(アンコで純一Tに着替えてきたまっこへ)
青「誠さんちょっと、スタンダップ。こっち(前)に。
これ、遠くから見たらだいぶ著作権侵害なんだけど…
適当にグーグルから引っ張ってきたのよ。
で、これの売り上げは、全額寄付に。したいと思います。
僕らお金ないから、こういうやり方しかできないけど…
皆さんから巻き上げて送るっていう…
何て言うの?合意のもとの恐喝?笑
時間があったら売りに行くんで。終演後に。石井さんも行く?」
「いやいや笑」
青「時間があったらだからね!今すでに行けなさそうだし!」
「じゃ、曲やりましょうか。青さん曲のムードに持ってってください。」
青「ムードなんかないじゃないこのバンド」
(客:笑)
青「そういうのは研次郎くんの担当じゃない。ウォー的なやつは。」
研「え、何か俺今バカにされたような気がしたんだけど…
別にウォーって言ってるつもりはないんだけど。
次、そういうテンションで行く曲じゃないし。
じゃあ俺も垂れ幕あげたりしたい。
俺があれをめくろう、誠くんにドラムロールとかやってもらって」
「いいねそれ」
(研次郎さん垂れ幕のとこへ。が、まっこが状況飲み込めてなくてロールが始まらない)
「ドラムロールやるんだって。笑」
(気づいたまっこ、ドラムロール。合わせて剥がされた幕の下に「ゼリー」)
「次の野音も発表されてるし…。
じゃー、一個だけ教えちゃおう!俺が知ってること、一個だけ。
研次郎さんはー、野音に、黒と黄色のしましまの服を着てきます!」
(客:笑)
「まあ、俺は、みんなが野音に来るって…知ってる、ので。
知ってるから。笑」
青「あんたたち本当来なさいよ。Zepp赤字なんだからいい加減にしなさいよ。
来ないと泣いちゃうから!
40のババアだって泣くのよ!」
(客:かわいー)
青「可愛いのは知ってるわよ(言い捨て)
あのね…僕だって好きで40になるわけじゃないんです。
みんなに見守られて40になりたいんです。
だから見守ってください。
色々準備してますんで。新曲とか、やっちゃおうかなーみたいな」
「え? えっ? 知らなかったんだけどw」
青「ほら、とか言っておけばさ、間違って来ちゃうかもしれないじゃない」
「笑」
青「だってこいつら、新曲とか興味ないんだもん…
そうなのよ!そうなのよっ。
あのね、あ、もうちょっと喋っていい?
やせゆく社会とかやった時、みんなワッてなったでしょ。
あれそんな良い曲か?」
「しかも新曲って作るの大変じゃん。なのに売れないし。笑」
青「あんたらどうせ違法DLとかするんでしょ!
あえてレコードとかで出したいわ。カセットとかね。」
「それじゃコミックバンドになっちゃうじゃん。笑
まあ俺はそれでもいいけど。青さんもどうでもいいでしょ?」
青「うん、どっちでもいい。
…しかしよくこんなどうでもいい感じでこんだけの客が入るよね。
ほんとやめるやめる詐欺やってるだけあるわ。笑
やめるやめる詐欺は続くよどこまでもって感じで。」
「そこがいいんじゃないですか?
みんな、どうでもいいことに金を払う楽しさを…知ってるっていうね。」
(ブルフィの後、まだ一曲あるのにはけようとする青さん)
「まだあるって。笑」
青「…僕ももう何十年もバンドやってるわけじゃないですか。
最後の曲忘れて帰ろうとしたの初めてです。笑」
青「あと一曲なんで。」
(客:えー…)
青「大人の事情があんのよっ。
まー、次のライブも決まってますし。僕の大好きな野音で。
”真梅雨の野外”って某バンドにけんかを売ってるような…
”再起Do?”って、これもまた某バンドにけんかを売ってるような…笑
最高にエロティカルなライブにしますので。お楽しみに。」