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自分で振り返る用ライブレポ GOATBED / cali≠gari / FLOPPY / 新宿ゲバルト / メトロノーム など

19.07.20 Plastic Tree / Symphonic Concert at 東京芸術劇場

・この日が来てしまった…発表された時はずっと先だと思ってたのに
楽しみだけどあまりにスペシャルなので終わるのが辛かった(すでに)

・会場は芸術劇場5Fのコンサートホール
ふかふかの絨毯にスーツのもぎりスタッフさん、ステージ奥で存在感を放つパイプオルガンで普段と違う空気感
でも隣にいるのはいつもライブ一緒に見てる友達、ってふしぎな感覚だった

・芸劇では開演の合図はベルじゃなくてパイプオルガンのメロディみたい
数秒鳴って消灯。オーケストラの方々が入ってくる

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【第1幕】
眠れる森
リプレイ
蒼い鳥
ガーベラ
まひるの月
ツメタイヒカリ
アンドロメタモルフォーゼ

【第2幕】
幻燈機械
メルト
君はカナリア
「雪蛍」
トランスオレンジ
真っ赤な糸
記憶行き

【EN】
スピカ

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# 第1幕

・センターのピアノのお姉さんが指揮を兼ねているらしい、合図で音合わせ。
ボリュームたっぷりのフィッシュテールドレスでめちゃめちゃエレガントだった

・SEを皆さんで合奏して(プラの曲じゃないよね?)メンバー3人登場、うおおおおおみんな正装してる………!!!😇😇😇

・基本黒シャツ黒スーツポケットチーフ、アキラさんとケンさんはジレあり?
ケンさんはめがねつき。ただただイケメン。
正さんは黒のアスコットタイで髪をちっちゃいおだんごに。イケメン。
アキラさんは黒地に白いハニカム模様のタイ、かきあげアップバングでおしゃれヘア イケメン イケメン〜〜〜ただただイケメン〜〜〜嫁にして〜〜〜

・太朗さんは遅れて登場。白いフリルシャツに黒いプリーツスカーチョとジャケット、さらにシルクハットとステッキでドレッシー!
片足ついてステッキに体重をかけ、シルクハット持って紳士なお辞儀 いつもは少し大仰に見えるお辞儀がこの日は会場に合ってた

・1曲目、眠れる森
オープニングということもあってオーケストラ勢揃いだった気がする
ハープやパイプオルガンも入ってめちゃめちゃ壮大!!大きな物語の始まりみたい

・続けてリプレイ リプレイ〜〜〜こんな早くクライマックス迎えちゃだめだよお…!!!
もうイントロ聞こえた瞬間から最後までずーーっと鳥肌立ってた

・別れを憂う曲はいくつかあれど、リプレイは随所ににじむ「本当は別れたくないけど強がって別れを受け入れようとしてる感」がほんとに胸にきすぎてダメなんですよね
「大丈夫。それでも僕だった。何もない右の掌で、残ってる温もりが騒いだって。」らへんとか特に

・緩やかとハードをがんがん行き来する構成が
別れたくない、でも別れなきゃ、っていう本音と建て前の感情の起伏を表してるようだと思ってるんだけど
オーケストラが入ることで曲のエモーショナルさが増してて、激しさも悲しさも感情豊かに思えた

・「まぶた閉じた。記憶堕ちた。星が瞬く隙に歌う。」のところで
真っ暗な中パイプオルガンに星空みたいに小さな光がきらめいててきれいで切なかった あの瞬間芸劇は星空が見える屋外だった

・竜:やあ。やあやあ。なんか…発表会みたいでそわそわしますね。
今日はほんとに楽しみにしてました。記念すべき夜を一緒にすごせることを嬉しく思います。
今日は4人+52人のプラスティックトゥリーです。それでは結成25周年樹念、プラスティックトゥリーシンフォニックコンサート。はじまりはじまりー。

・蒼い鳥は最初がストリングスとピアノのみ これぞシンフォニックコンサート
そこからバンドが入り、バンドとオーケストラでがっつり盛り上げた後
「雨が降った。」でアキラさんと太朗さんだけになったのめちゃエモだった
52人いるのになんて贅沢な!と思ったけど、オーケストラも入った重厚なサウンドから一気に抜けるのが歌詞に合ってて、変に盛らないでくれてよかったなと思った

・ガーベラ、まひるの月、ツメヒカと続いて
竜「次が終わったら15分休憩です」
\!?/
竜「…俺も知らなかったんですけど、そういうことらしいです」
確かにバレエやお芝居は1時間くらいで休憩挟むよね、そっちの様式に則るのね

・竜「いつもよりもっと遠くにありそうな、アンドロメタモルフォーゼ」

・アンドロはもう当たり前によかった
楽器隊はずっとおとなしめに弾いてたんだけど、ここでアキラさんの動きがちょっと激しくなったの、熱を感じてエモくなった

・最後はオーケストラらしくみんなで合奏して締め!

・太朗さんの言葉通りここで15分休憩
座ってるから全然疲れない上にここで休憩なんてライブじゃないみたい

・でも時間の経過がめちゃくちゃあっというまで
体感3曲くらいしか聴いてないような感じだったから
冷静に数えて7曲、えっじゃあ半分?って思ってまたロスが始まる

・5分前のベルが鳴り、あと半分で終わっちゃう〜〜って悲しくなってたら突如ステージ袖から響く「お願いしまーす!!!!」の太い声 ちょっとw スタッフさんw

・芸劇の厳かな雰囲気に合わない、いつものライブハウスみたいな声にお客さんも笑っちゃってた
芸劇の袖って声通るんだなぁ…w

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# 第2幕

・拍手の中オーケストラの皆さん、メンバーが順に登場
一曲目は幻燈機械 いやそりゃいいでしょうよ…音源にもストリングス入ってるもんね

・次、個人的本日のハイライト、メルト
いやマジでやばかった 楽団の皆さんの演奏も、メンバーの熱の入りも

・メルトって重いAメロから突然浮遊感のあるサビに行くのが
鬱屈した感情が霧散するみたいで、心が行き場を失ったようになんだか寂しくなる曲だと思ってたけど
この日はAメロの最後がいろんな楽器が混沌と音を鳴らしていて
サビ頭が太朗さんの声だけ→すべての楽器が一斉に鳴るのがとにかく迫力がすごくて圧倒されるメルトだった 銅鑼鳴ってたし…

・音源は浮き上がるようなサビだと思ってたけど
この時は地面をえぐるようなサビだった

・プラの皆さんもこの日一番熱入ってた気がする
みんな俯いてひたすらに音を鳴らしてて本当にかっこよかった

・君はカナリヤはAメロがオーケストラと太朗さんのみ
優しいストリングスと太朗さんの柔らかい声が胸に沁みた

・正:…ぃぇーぃ
\www/
正:いやー、俺のMCっていつもイェーイ!って力技でやっちゃうんだけど、今日はぃぇーぃ(小声)くらいだよね。

・正:セトリは竜ちゃんが考えてくれたんだけど、うまいこと昔から今までを網羅した感じになってるよね。
今日は曲がおめかししてて、いつもよりおしとやかになってたり、こんな一面あったんだ!って思えたりするライブになってます。それじゃあ最後まで楽しんでいってください。

・雪蛍、こんな真夏に冬の曲!w って思ったけどオーケストラにめちゃ合ってたので納得
青い空間に白い丸い照明がきれいで、あとスレイベルの響きがとてもすてきだった

・トランスオレンジ、真っ赤な糸、「いつか今日のことを思い出してください。記憶行き」

・記憶行きはじめてライブで見た
よく考えたら最後の最後までギターの音ないのね
スツールに腰掛けて足ぷらぷらしながらメンバーを見るアキラさん、どんな気持ちだったんだろう、表情が見たかった…あ〜〜マジでなんでオペラグラスいらないと思ったの

・アウトロで思い出したように立って一緒に弾き始めてた
グロッケンとギターのメロディがユニゾンになっててきれいだった

・最後はケンさんも立って、オーケストラの皆さんとも目を合わせて締め。メンバー退場。

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・鳴り止まない拍手にそのままリズムがついてアンコールへ。
オーケストラの皆さんは残って一緒に手拍子してくれた
ちょっと待ってメンバー再登場。

・アンコールはスピカ
イントロのアルペジオいつ聴いても心臓がぎゅってなる
あとアンフィのサナトリウムもそうだったけど、アキラさんが最後の音を「おりゃ!(^^)」くらいの軽いノリで弾いてたのでお、お前〜〜〜(;;)ってなった ラフにされた方が泣ける謎

・最後はみなさんで締めて、オーケストラの方々がさきに退場。プラ4人で前へ。
「いつもの4人になりましたけど…」ってことでメンバー一人一人コメント
誰を呼ぶ〜?\ケンケン!/でケンさんから

・ケ:………やっと喋れる〜!!
えっと、今日はすっごい強い口調で「手短かに」と言われたので…。
あのねぇ、俺4〜5年前からずっとやりたいって言ってたんですよ。なのにふぁ〜って流されて…でも今回トントン拍子に決まったんですよねぇ。
ずっと緊張してたんですけど、もう取れました。超ハッピーでーす!✌︎三✌︎('ω'✌︎ )

・ア:ロックバンドがこういうとこに立つってなかなかないと思うんですけど…少なくともうちでは考えられなかったんですけど、あるもんですねえ〜、話って。
(あとありがとうございました的な挨拶…曖昧)

・竜:では次は僕が。
正:!?(俺最後!?みたいな感じであとずさり)
竜:自分の作った曲がアレンジされてこんな風になるなんて…曲作ってる時の自分に聞かせてあげたいですよね。
くそ!悔しい!と思うところもあるんですけど、本当に忘れられない1日になりました。
こんな機会を持てるのも、曲を大事にしてくれるみんなのおかげです。明日からは通常営業で4人になりますが、これからもよろしくお願いします。ありがとうございました。

・竜:それじゃあお待ちかねの正くん。
正:さっきの竜ちゃんのでだいたい締まっちゃったんですけど…
さっきも言ったんですけど、今までやってきた曲たちの新しい一面を見ることができたライブでした。
これからもいい音楽、いいライブを皆さんにお届けできたらと思いますので、末永くよろしくお願いします。

・太朗さんの「それでは、関わってくれた皆さんに盛大な拍手を!」で会場みんなで拍手
太朗さんがメンバーに向けても拍手しててKAWAIIだった

・でもその後はけるタイミングがはっきりせず、アキラさんに「いくよーとかさあ!(声かけてよ!)」って突っ込まれてた笑


・そんな訳で内容も布陣もほんとにスペシャルなライブでした
プラ企画だと思ってたけど、管弦楽団の方が
「第三回ポップス定期終了、第二回はどこどこのアニメとコラボで今回はV系バンドPlastic Treeさんと〜」って言ってたから
管弦楽団の方で定期的にやってるコラボコンサートの相手としてお声がかかったのかな?
素晴らしい…数あるV系バンドの中でもプラに声がかかって、そのタイミングでプラのこと好きでよかったなあ

・音源もDVDも出ないのがもったいなさすぎる〜!!
オーケストラアレンジはピアノのお姉さんの書き下ろしみたいだし
これ一回で終了なんて悲しすぎる、ぜひまたやってほしい!!次こそバリアを!!あとてふてふを!!!!