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18.12.29 Plastic Tree / 土曜プラトゥリ劇場2018 1日目

*ライブレポはこちら
18.12.29 Plastic Tree / ゆくプラくるプラ〜海月リクエストの夕べ 春夏編〜

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# 監督インタビュー

最初にオナンさんのインタビューシーン。
オ「生放送でお送りしています。今回は土曜プラトゥリ劇場最終回ということで、この2人をお招きしています。
畳三畳監督と、主演に抜擢された佐藤ケンケンさんです!」
カメラが引くと、部屋の右側にオナンさん、左側に畳監督(正さん)とケンさん。みんなソファに座ってる。

オ「監督、今回の作品はいかがですか?」
畳「間違いなく最高傑作になったと思います。」

ケンさんの寄り。ケンさんスーツで、襟元をぴっちりしめ、髪はちょっとパーマっぽくして横流し
オ「今回主演をやってみてどうでした?」
ケ「頑張りました。」
オ「今回は私も一緒に出演させていただいたんです。共演者としての私はどうでした?」
ケ「よかったと思います」(*この辺曖昧)
オ「女性としてはどうですか!?」
ケ「えっと…先輩なので…」
オ「恋愛感情に発展する可能性は!!??
…やだ、生放送だったわ。失礼しました」

Vフリして本編へ。

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# 本編

おなじみ(なんですよね?)のプラ劇オープニング。
顔の切り抜きがインサイドアウトバージョンになってて新しくなっていると聞きました。


駆け出し探偵のケン田一ケン助(ケンさん)は明智竜太朗(太朗さん)の大ファン。
今日もゾンビ探偵のビデオを見ながら「明智先生かっけえな〜」と惚れ惚れする日々。

そんなケン田一のもとに届いたのは、「名探偵のみなさまへ 難事件を用意してお待ちしています」という差出人不明の招待状。
ケン田一、名探偵にカウントされたことが嬉しい。
ケ「よっしゃ!」(ガッツポーズ)((>〜<) ←こんな顔。かわいい)

船や電車を乗り継ぎ、たどり着いたのは「麩羅墓村」のとある民家。
ノックするも人影はなし。上がってうろうろするケン田一。
ふと一室を開けたらそこには黒い人影が。
ケ「あなたは…!明智先生!」
明智も招待状を受け取ってこの民家に来ていた。
「大ファンなんです」と色紙を取り出すケン田一。「あけち。」とよろよろした字でサインする明智

ケ「明智先生もいらしてたんですね」
明「難事件には目がないのでね」

別室を開けたら一升瓶を抱えて寝る人影…十文字吾郎(アキラさん)。
さらに扉が開き、合流したのは長谷川隊長(正さん)。
(ここで長谷川隊長回のダイジェスト)
「毎週見てます」と握手を求める明智

ケ「十文字さんは、僕たちを呼んだのが誰だか知ってますか?」
十「んー……あれ。あいつ。」
ケ「あいつ?」
十「あいつ…は…無罪!」スヤー

突然部屋のテレビがつく。
画面に映ったのは「竺蔵」という天狗仮面?の男。
竺「みなさんをここにお招きしたのは…」
この辺忘れちゃったんだけど、この村には人狼の噂があって、
今夜も人を殺すと思うので、それまでに人に化けた狼をみつけられるかな?という出題。

テレビが消え、屋敷の住人たちが入ってくる。
メイドのオナ江、あと名前忘れてしまった…執事、料理長、経理?、祈祷師。
祈祷師、紹介されるやいなや「たたりじゃあ〜!!」と叫んでバタバタと部屋を出て行く。やや引きの4人。
オ「…お茶を淹れてきますわ」

お茶を淹れてきたオナ江。
オ「実は先日から、屋敷の住人が一人ずついなくなるという現象が起きてますの。
ここに来るまでに不思議なキノコを見ませんでした?」
紫のキノコのインサートカット。
オ「人狼はきっとあのキノコを食べてしまったんです。あのキノコは、食べると獣になってしまうという噂があるんですの。
でも村の人たちは怖がって誰も食べませんから、真実かどうかは分からないというわけです。」

オ「今日はひとまずおやすみになって。私、マッサージ得意ですの。」
オナ江、明智の横に膝をついてベストに手を入れる。
明「いや、大丈夫です」
耳を貸さずベストの中をまさぐるオナ江。
明「ほんとに大丈夫です」(しかめつら)(ていうか素で笑ってた?w)

長「人狼かあ…そういえば、以前行ったユーラシア大陸で見かけたことがあるな」
十「あ〜?嘘ばっか言いやがって、このヤラセ野郎!」一升瓶で長谷川を小突く。

突如屋敷に叫び声が響く。
ケ「なんだ!?」
バタバタと部屋を出る4人。十文字は千鳥足。
十「お〜い、みんな、待っっってくれぇ〜〜い」
廊下を曲がり、曲がり、その途中で最後尾だった十文字が転び、突き当たりの小部屋に転がり込む。しかも扉に立てかけてあった脚立が倒れて引き戸にはまってしまい、閉じ込められた状態に。
十「なんだあ?人狼のせいか〜!?」
扉を揺らすも3人は先に行ってしまっていて気付かない。
十「ちくしょぉ〜…(一升瓶コンコン)…まだあるな☺️」

叫び声のする部屋にたどり着いた3人。
腰を抜かす祈祷師の指差した先には血まみれになった竺蔵の死体が。
ケ「えー!?この人!?」
長「これは…以前オーストラリア大陸で見た、狼に殺された人と同じ死に方だな」

部屋に戻った3人。
ケ「…とりあえず、仮眠しましょう。
あれ?十文字さんは?」

夜が明ける。伸びをするケン田一。
部屋に明智が入ってくる。
明「ケン田一くん、おはよう」
ケ「…!!
明智さん、もしかして…
あのキノコを食べましたね!?」

黒い猫耳と黒い鼻、ひげが生えている明智
明「食べてないにゃあ」
続いて長谷川が入ってくる。灰色のねずみ耳に黒い鼻、ひげ、長く伸びた前歯。
ケ「あなたも食べましたね!!??」

〜翌日に続く〜


2日目行けなかったのでここまで…!
ちなみに2日目は、
明智猫と長谷川ネズミが追っかけっこ
・扉に当たって脚立がはずれ、十文字解放
・ケン田一がヨガをしてオナ江が犯人と見破る
・伝説の刀でオナ江を倒す
みたいな感じだったそうです
カオスすぎない…?笑 誰かー!詳細ー!

あ、あと続・土曜プラトゥリ劇場の予告が流れたと聞いた☺️やったー!